民間の銀行には、アパートローンに名称などをつけて
パッケージ化しているローンが多くあります。
例えば、みずほ信託銀行ならば
「賃貸マンション・アパートローン プロデュース」
などのように、名称のあるアパートローンは
殆どがパッケージ化されています。
パッケージ化されたアパートローンには
「融資条件」が項目ごとに決められています。
「借入資格等」の年齢・収入の制限や「融資金額」の上限
「返済期間」などが、あらかじめ提示されています。
この融資条件の中に当てはまる物件のみが融資対象となります。
融資金額の条件が1億円ならば、1億円が上限となりますので
それ以上の融資は不可能になります。
通常、融資金利も提示された金利に対して交渉はできません。
パッケージ型アパートローンの要件に当てはまらない場合には
プロパー型のローン融資を申し込む方法があります。
プロパー型アパートローンは、銀行の「プロパー融資」と同じで
アパート経営の事業資金として融資審査の対象になります。
(銀行との交渉で、信用保証協会の保証を付けての融資になる場合もあります)
事業資金としての融資は、融資条件があらかじめ決められてないので
臨機応変にローンを組めるというメリットがあります。
パッケージ型アパートローンとプロパー型アパートローンを比較すると
パッケージ型の方が融資条件が決まっているのでプロパー型よりも
融資審査は通りやすくなります。
銀行との取引が短い場合や、ローン要件に当てはまるようでしたら
パッケージ化されたアパートローンを利用すべきでしょう。
銀行との取引も長くなり、取引実績などがある程度できたら
プロパー型で申し込み、金利や融資条件の交渉なども考慮したいものです。
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